9-3 リニア 中古車選びコツ サーブ SAAB  今が乗り換えの時期か?

9-3 リニア 中古車選びコツ サーブ SAAB  確かに心に沁み入る乗り味

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サーブの近年の日本での販売台数は、90年当時の「900」のブームの時に比べ10分の1にも満たないといいます。なので不人気車なのですね。

 

まあ、中古車を買う側からすると安く乗り換え出来るのでいいのですが。

不人気車を選んで安く買うのが、中古車選びのコツです!

 

 

9-3は2002年パリサロンのデビューです。

初代は1992年から製造販売されていた900をマイナーチェンジして名称変更しただけなので全く別物ですね。ご注意を!

 

プラットフォームは同じGM系列のオペル・ベクトラと共用で「イプシロン」と呼ばれるものです。

 

この2代目の特徴はハッチバックを止めて通常の4ドアセダンとなったことです。

 エンジンは直列4気筒、サーブ自社設計のものから、GMのエコテック系列のものに変更されました。

グレード構成は低圧ターボエンジンのベーシックモデルが「リニア」その上級グレードが「アーク」アークより装備が追加された「ヴェクター」高圧ターボエンジンを積むスポーティモデルの「エアロ」(ステアリングシフト付)の4種。

 

60周年を迎えた2007年にはビッグマイナーが施され現在の顔になりました。

エンジンはこのリニアのL4、175ps、ベクターの209ps、エアロのV6、2.8リッターで255psの3種。
全て経験の深いターボで加給されているのは、航空機をルーツとするメーカーらしいところです。

 

2005年にはハッチバックの廃止に対応すべく5ドアワゴンのスポーツエステートが追加、カブリオレも新型に移行しました。

 

2007年はダッシュボードのデザインが変更されました。

 

2008年ビッグマイナー2,000箇所以上に渡る変更が施されました。

変更はヘッドランプ、ボンネットを含むフロント周り、テールランプもクリアレンズへ。

細かなところではドアパネル、ドアノブの形状も変更。 XWD(4WD)を採用した限定モデルの「ターボX」も発売(世界全体で2000台で日本へは30台、セダン20台・エステート10台)。

 

2009年3月のジュネーブでXWD(4WD)を採用したクロスカントリー型「9-3X」を出品、同年9月から日本にも正規輸入されました。

 

2011年GMからの「独立1周年」を記念した「インディペンデンス・エディション」をカブリオレに設定し、全世界で366台限定発売(日本向けは3台)。

 

 

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 内装はモダン&クリーンなスカンジナビアン・デザインです。

 

 素晴らしくソフトで、とろける極楽シートです。

キーシリンダーがシフト手前にあるのも伝統です。

 
夜間、目の疲れを軽減するために、スピードメーター以外の全ての照明を落とすことが出来るナイトビューも健在です。「ピンポーン」というマッキントッシュのような警告音もムードがありました。夜間飛行の疑似体験ですね。エンジンも4気筒とは思えないほどスムーズです。

 

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↑ボディはこのカブリオレやエステートも追加されています。

 

9-3の乗り心地はドイツ車に慣れた身には優しく癒されます。

ドイツ車オーナーは乗り換えると驚くはずです。

 

今の時期、このちょっと古い感じもいいですね。

 

この枯れた感じを楽しむのも中古車選びの醍醐味です!

 

9-3の選び方 

 

選び方のコツはビッグマイナー後の2008年モデル以降を選びたいです。

グレードは「リニア」相場は120万円から

 

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